椎名林檎の歌詞

林檎さんの、「ありきたりな女」という曲に関する記事、今更読んだけど、なるほど、なんとなくわかるような。

まぁようするに、女から母になるとはこういうことだ、的な…
別にそれに限ったことでは無いらしいので、幅広く、女の中にある転機みたいな、
そういうことなんだろうという感じなんですが。

歌詞の中に出てくる、

“あなたの命を聴き取るため、代わりに失ったわたしのあの素晴らしき世界”

とかね。
あー、あー、何かわかる気がしますよ、と。

私はそれを、子を持ったことでは無く、単なる老化によって失ったんだと思ってましたし、
今でも思ってますので、これほどロマンチックなものという気もしてないわけなんですが、
同じ夕焼けを見ても、ああ、この胸を埋め尽くす切なさとは何か…、とか思っていた頃も今は昔、
あー、夕焼けだぁ、綺麗ですなぁ、ゆーやけこやけ~♪今日の晩飯は何にする~♪とか思っちゃう現在、
つまり、より、現実を生きるようになる、ということなのですかね。
そうせざるを得ないという。